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2007年02月14日
文責:七瀧登(パワー・インタラクティブ マーケティングデータアナリスト)
今回初登場の七瀧です。どうぞ宜しくお願い致します。
さて、10年以上前でしょうか。
コンビニエンスストアやスーパーでミネラルウォーターが一気に普及しました。
広がり始めた当初は水を買うことに対する抵抗があったものの、今では当たり前のように買っています。
最近ですが、ろ過した水を給水できるスーパーを時々見かけます。特にどこかの銘水というわけではないですが、専用ボトルを購入して皆さん汲んでいます。もちろん中には水を汲むためだけに行くお客さんもいますが、どこか食品売り場にいるお客さんとは客層が違います。なぜ水を無料で配っているのでしょうか。
あくまでも勝手な仮説ですが、「水」というサービスを使って顧客層の拡大というシナリオが作れるのではないでしょうか。
家族が多く、大量に購入してもらえる顧客(主婦層?)はチラシなどを見て毎日どこのスーパーに行くか考える浮遊状態に近い一方、「水」に反応する顧客は専用ボトルを購入することで「また来ます」という意思表示をしています。毎回来店時にお金を落として行くとは限りませんがより購入に繋げる確率は高くなるものと考えられます。
とあるスーパーでは専用ボトルを購入するのにスーパーのクレジットカードを申し込み、給水時に認証が必要でした。
ボトルを持っている顧客と持っていない顧客、どのように違いがあるのか仕事柄調べてみたいものです。
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