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2007年10月15日
文責:岡本充智(代表取締役)
ドンキが長崎屋を買収したと発表された。
ディスカウントストアによるスーパーの買収だ。
買収により、
という、あたりが買収による相乗効果であると考えられる。
ちなみに、長崎屋の全国55店舗の約1/4が、不採算だそうだ。
ぜひ、地域から支持される店舗に、生まれ変わっていってほしい。
ところで、長崎屋の親会社は、キョウデンというプリント基盤を設計製造している会社
自社の電子部品を使ったノーブランドの家電製品を、長崎屋の店舗で販売することが目的だったらしい。
この計画は頓挫したが、長崎屋の建て直しを完了させ、かなりの売却益を得たようであるので、財務上は、一件落着というところだろう。
これは、あまり、公表されていないが、長崎屋の会社設立は、1948年になっているが、1907年に、岩田長八という人が、神奈川県平塚市で長崎屋ふとん店を創業したのが、はじまりらしい。
実に、今年で、ちょうど100年。別に、計算されたわけではないだろうに、企業盛衰の因縁のようなものを感じる。
ちょっと、前置きが長くなった。さて、本論。
一年ほど前に、NHKでハゲタカが放映され、反響がかなりあったのを覚えておられると思う。
視聴率は、わずか6~8%。しかし、番組ホームページには、大河ドラマ「風林火山」を大きく上回るアクセスがあった。
ホームページへの投稿も、同時間帯の大型ドラマ「氷壁」の数倍あったという。
視聴率獲得だけが、番組の成果目標のように言われている中で、どれだけ見た人に、インパクトを与え、ものを考えるきっかけとするか、新たな番組の存在理由を示す事例が生まれ、何かしら清清しい思いだ。
この番組のディレクターは、あのライブドア騒動が契機となり、買収する側、買収される側のそれぞれの立場での取材を通して、企画を立てていったという。
これもまた、因縁だろうか。
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