こつこつマーケティングBLOG
こつこつマーケティングBLOG
Home > こつこつマーケティングBLOG > ブレイクスルー思考と企業経営
[ ここから本文 ]
« 戦略が先か、組織が先か | メイン | ドン・キホーテ、長崎屋とハゲタカ »
2007年10月09日
文責:岡本充智(代表取締役)
今朝の日経の一面は、
うちの会社は、食品関係だから関係ないや、住宅関係だから読む必要ないなぁ、
では、ありません。
ちょっと、中を読んでみましょう。
「日米欧で強まる自動車の燃費規制に対応する車体の軽量化は欠かせない」
「地球環境問題が自動車の素材転換を促す動きが加速しそうだ」
ということです。
これを、皆さんの分野に当てはめて見ればどうでしょうか。
何らかの規制が、何らかの環境変化が、自社の商品開発や事業ドメインに
影響を与えることって、ないでしょうか。
ここで、ブレイクスルーです。
ブレイクスルー思考とは、プラス思考でもなく、マイナス思考でもなく、
目の前にカベが生じたときに、そのカベそのものに価値を見出して、
これを「順調な試練」と受け止め、問題解決を図っていくと言うものです。
また、ブレイクスルー思考には、
が、あります。
自分が成長することでブレイクスルーを果たすのが、グロウアップ型。
場所や相手を変えることにより、再出発するのが、ステージチェンジ型。
東レは、炭素繊維で全世界30%強のシェアを握るリーダーです。
その強みを活かして、自動車部品産業へ、世界で初めて本格的な市場参入する
という、グロウアップ型のブレイクスルーを選択した、と言えますね。
このページのトラックバックURL:
http://www.powerweb.co.jp/blog/manage/mt-tb.cgi/60