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2009年06月10日

アクセスログを分析するということ

文責:遠藤美加(パワー・インタラクティブ 取締役/常務執行役員)

・年間250本、これまで1000本以上

パワー・インタラクティブでは、これまで多くの企業様のアクセスログを分析し、レポートを納品してきました。年間で約250本、きちんとカウントしたことがありませんが、おそらく創業から数えると大小入れて、1000本以上のレポートをこれまで提出してきていると思います。

・“おまけ”の時代を乗り越えて

最近でこそ“アクセスログの分析”ということの重要性が企業様にも理解されビジネスとして成り立っていますが、2002、2003年ぐらいまではWebサイトを構築した“おまけ”ぐらいにしか価値を見出して頂けませんでした。

・“数字をいかに改善につなげるか”が強み

これまでのレポート作成ノウハウをあらためて見直すと、パワー・インタラクティブの分析レポートの「強み」は“数字をいかに改善につなげるか”にあると言えます。

・マーケッターの仕事は仮説設計

よくマーケティングの現場で言われることですが、調査(リサーチ)の結果ほど役に立たないものはない、調査のぶ厚い報告書には何のコタエも見つけられないと。ただ1つ調査の意味があるとすれば、それは“仮説の検証”です。真のマーケッターはリサーチが出来ることが重要なのではなく、仮説を立てられるかどうか、それこそがマーケッタ-の仕事だと・・・(当時の上司によく説教されました(笑))

・アクセスログは仮説検証の道具

パワー・インタラクティブでは、アクセスログ分析業務を中心に担当するマーケティングデータアナリストという専門スタッフを育成・配置しています。彼らに求められるのは、数字の高度な分析ノウハウではなく、多くの企業のアクセスログにむきあっているからこそ可能になる仮説設計力です。この仮説設計力はログデータに向き合っているだけでは決して鍛えられません。

・こうして鍛えられるアナリストの仮説設計力

実際に問題を抱える企業の担当者様とコミュニケーションし、その企業の商品サービスや現場にふれ、当該商品サービスの競合を知る必要があります。また同時に、“Webサイト”という仕掛けや“ネット広告”という媒体を深く理解する必要があります。本に書いてある文字面だけでなく、実際に、Webディレクションを担当したり、キャンペーン企画を任され、数字が上がらなくて胃が痛くなる思いも必要なのです。

・アナリストを超えた存在に

そう考えるとアナリストはただアナリストなのではなく、もっと広い概念でくくり直すべきなのかもしれません。

ちなみに、元々アナリストではなく、“マーケティングデータアナリスト”とわざわざ“マーケティングデータ”という言葉を付けたのは、アクセスログだけではない、マ-ケティングの広い視野をもって、Web戦略を捉えたいという思いを込めていました。


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さて、今回あらためて、弊社のアクセス分析レポートサービスを6つのプランに整理し、新サービスとしてリリースさせて頂くことにしました。


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  ●詳細はこちら↓
    http://www.powerweb.co.jp/service/log/
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・ますますシビアに求められる費用対効果

この不況下、経費削減が求められるなか、広告宣伝や販促費はもちろんWebサイトやネット広告に関わる費用も例外ではありません。以前にも増して企画段階からシビアな費用対効果を求められるようになっています。

・ログツール導入はすでに当たり前に

すでに数年前より、Webマーケティングに本気で取り組まれる企業様では、アクセスログツールの導入は当たり前となり、数百万円レベルの高価なツールから、グーグル社の無料ツールGoogleAnalytics含め様々なログツールの導入が進んで来ました。

・大手でも広がるグーグルアナリティクス利用

特に、グーグル社のGoogleAnalyticsはこれまでの無料ツールと比較すると、かなり高度なレベル解析が可能になりました。そのためこれまでの無料ツール利用の中心層である個人や中小企業だけでなく、サイト規模の大きな有名な大手企業サイトでも想像する以上に、手軽に利用されています。

・訪問者数やページビュー数がわかっても

アクセスログツールを入れると、これまでブラックボックスだったWebサイトの動きがわかるようになります。お客様が何人訪問して、何ページみてくれて、どのくらいの時間滞在していたか・・・等々。こういった数字が見えてくると今度はこの数字をどう活かしていけばいいかという問題意識が出てきます。

・ログの数字をどうやって改善に結びつけるか

アクセスログツールはどんどん高度化し、様々なデータを提供可能なようになっていますが、そこに「どうすれば売れるか?」といった答は残念ながらありません。データをみて答を出す、つまり目標に対する具体的な改善施策を出すのは、担当者様ご自身なのです。

・レポーティングで専門家の分析プロセスを体験する

弊社が今回スタートいたします「アクセス分析レポートサービスプラン」は、ログ数字からいかに答を導くか、いかに改善施策に結び付けていくかという思考のプロセスを、具体的なレポーティングを通じてご提供するサービスです。

・ツールだけでも分析だけでもないから実現可能

弊社は
   (1)多くの企業様のアクセスログ分析レポートに関わった実績
   (2)実際のWebサイト構築/運営のディレクションの豊富な経験
   (3)独自のアクセスログツールを自社開発し、ログシステム自体の基本ロジックを深く理解
という3つの特長を持っており、この3つを兼ね備えた見地からアクセスログにアプローチできる企業は、そう多くはないと思っています。

・解析ツールを選ばないレポートサービス

<解析ツールを選びません> 有料・無料に関わらず、貴社が現在お使いの解析ツールに合わせて分析いたします。

<解析ツール未導入の場合は、生ログで解析>
「解析ツールが入っていない」という場合には、Webサーバーに蓄積されている生ログを使って分析します。

・こんな課題にお応えします。

 -ツールをどのようにサイト運用に活用したらいいか知りたい
 -現状のサイトの課題を把握し、今後の方針を決めたい
 -リニューアル前後の効果検証をしたい
 -広告など、サイトへの誘導施策の効果検証をしたい
 -トップページや登録フォームなど、気になるページの分析をしたい
 -上層部へのWebサイトの成果について報告したい
 -アクセス解析を実施したことがないので、有料ツールを導入する前
  にまずサイトの現状を把握したい

 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 

・詳細のパンフレットに加え、セミナーレジュメの抜粋版がダウンロードできます。

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 ●詳細はこちら↓
    http://www.powerweb.co.jp/service/log/
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ぜひ一度、パワー・インタラクティブの「アクセスログ分析レポート」をお試しあれ。

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2009年06月05日

バイラルマーケティングと私の歯

文責:金谷 武士(アシスタントディレクター)

初めまして、パワーインタラクティブの金谷です。

よく口コミNO.1なんていうお店の広告を目にすることがありますが、そもそも本当に口コミで広まっているお店がそんな広告を出すのだろうかと、疑問に思ったことがあります。

私はここ半年ほど週に1回会社の近くの歯医者に通っております。行かないといけないと思っていてもなかなか行かず、放っておいたせいで私の口の中では虫歯が元気に生活しておりました。
確か最後に歯医者に行ったのは大学生の頃なので、約7年ぶりです。もともと歯医者が嫌い(好きな人はいないと思いますが)で、7年ぶりということでより恐怖心が強かったのですが、その歯医者に行ってその恐怖心が飛び去りました。

歯医者が嫌な理由は二つあって、
・当たり前ですが、痛い
・これまた当たり前ですが、口をあけっぱなしなのが辛い

ですが7年ぶりに行った歯医者ではその当たり前の2つがなかったのです。
7年という時間が歯科業界を発展させたこともあったのでしょうが、それより何よりその歯医者さんの対応が素晴らしいかったのです。

<素晴らしかった点>
・患者さんが口をあけっぱなしで辛いことを考えて、まめに口をゆすぐ休憩を取ってくれる。

・しつこいくらいに症状と今後の治療を説明してくれ、自分の歯の状態を図で説明したものを印刷して渡してくれる。

極めつけは、インフルエンザで大騒動の中、どこの薬局でもマスクが売り切れのときに「どこも売り切れていてマスクないと思うのであげますよ」といって薬と一緒にくれたのです。
さすがにこれには感動しました。

もともと社内のメンバーが通っていて、「よかった」と教えてくれたのがきっかけだったのですが、これだけいい歯医者さんだと他の人にも教えたくなりますよね。もうすでに別のメンバーにも、歯医者に行くならあそこがいいですよと言っています。

こうやって口コミが広がっていくんだなぁと感じ、何気なくその歯医者さんをネットで検索してみるとやっぱりネットでの口コミがこの地域でNO.1でした。だからといってその歯医者さんが自ら『ネットで口コミNO.1』と言っているわけでもなく自然とネットでもリアルでも評判が広がっているのです。

広告コピーだけでなく、中身がしっかり伴わないと、良い成果には結びつかないですよね。

皆様、歯医者は半年に一回は検診に行きましょう。

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