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2009年08月26日

祝10周年、『ご当地キティ』はどこまでも!

今年の夏は、高速道路を使って帰省をして大変だった・・・という方も多かった
のではないでしょうか。

私も15年ほど高速道路を使った遠距離帰省を続けていますが、特にここ数年目に付くのがご当地にちなんだキャラクター商品の土産物。今やご当地キューピー、ご当地まりもっこり、ご当地モンチッチ(昔懐かしいお猿のキャラクターです)等ご当地風の全国区キャラクター商品がズラリと並んでいますが、その先駆者となったのは非常に熱心なコレクターも多い『ご当地キティ』です。

今年サービスエリアの土産物売り場では大々的に『ご当地キティ10周年記念販売』売り場が設置され、今だけ限定として、各県で初めて作られたご当地キティが47都道府県分販売されていました。

一番最初に発売された『北海道ラベンダーキティ』(1998年発売)は、紫色のリボンにドレスを着たおとなしいキティでしたが、それまでの赤やピンクが定番だったキティのイメージを一新し、大ヒット。今では、熊が本を読む『熊本キティ』のような茶目っ気のあるものや、大阪の『たこやきキティ』のようなかぶりモノ系まで、どんどん進化を遂げ、発想のバリエーションも豊かです。

これだけの人気があるご当地キティ、どうやってファンを育成しているのか気になりますよね。

ハローキティのご当地グッズを作っている(株)あすなろ舎サイト『ご当地キティのあすなろ舎 子猫屋』では、新製品情報を随時更新しているほか、他のご当地キャラクターサイトとは違うファンと交流型の仕掛けがありました。

『目撃情報』
→ファンが自由に投稿可能。

『愛あるご当地キティファンサイト ファンブログリンク集!』
   →自薦で応募できる。

『ゴトパラ~ご当地キティ★パラダイス』
   →毎日更新されるご当地キティ携帯公式サイト。


こうしたサイトでの仕掛けとは又違った場面で、mixiのコミュニティー等のようにファンが自主的にコミュニティーを立ち上げ、地域別のトピックスを作って自分のコレクションを写真付きで投稿しています。

自ら買い求めたコレクションから、お土産でもらってうれしかったといった声までこれだけ種類が多い(1556個:出展『ご当地キティ研究室』)と、他の人の投稿と種類がダブることも少なく、集め甲斐がありますね。

ご当地土産キャラクターの先駆者であり、他の追随を許さない人気を誇るご当地キティ。地域限定販売というプレミア感と次々に発売される新バージョンが消費者の購買意欲を大いにそそる、なかなか面白いマーケティング事例だと思います。