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2007年12月05日

『ニンテンドーDS』レイトン教授と魔法の箱

先週、ニンテンドーDSのソフトでレイトン教授シリーズ第2弾「レイトン教授と魔法の箱」が発売されました。不思議な町の住人から出題されるパズル(ナゾ)を解くことで物語が進むファンタジーアドベンチャーゲームです。臨場感たっぷりの高品質なアニメーションと大泉洋さんや堀北真希さん、大沢たかおさんなどが声優をしています。社内でも早速購入した人が昼休みに夢中になって謎解きをしています。

さてこのニンテンドーDS、昨年に続き好調な売れ行きが続いています。その購入者を見てみると、これまでの家庭用ゲームファン層以外の人達が多く購入しているそうです。また売れているソフトを見てみると一時話題になった「川島隆太教授監修の脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「おいでよ どうぶつの森」「いまさら人にきけない 大人の常識力トレーニング」など誰でも簡単に遊ぶことのできるお手軽ゲームが上位にあります。

このニンテンドーDSの成功要因はどこにあるのでしょうか?様々な要因の1つにこういった簡単・手軽に遊ぶことの出来るゲームの貢献が大きいのではないかと思います。手軽に遊ぶことの出来るゲームをネットで検索すると無料のゲームサイトがたくさんヒットします。こうしたサイトでは、100万や200万の多くの会員を集めているところもあります。ただゲーム市場の規模というのは、家庭用ゲームのハードとソフトの合計でしかなく、そうした数値を元にした統計データなどを見ていても気がつかなかったと思います。実は潜在的なユーザーがPC上のこのようなゲームにいたのではないかと思います。

任天堂では、従来の家庭用ゲームファン層とは異なる手軽にゲームに接している潜在ユーザー、その中には多くの高齢者や女性層や主婦層などが存在するといったマーケティングデータを見逃さなかったのではないでしょうか。ゲームをやりたがっている人たちが意外なところにたくさんいる。そう考えるとニンテンドーDSが登場し広く受け入れられたのはとても自然なことに思えてきます。

もともと任天堂は、ソニーやマイクロソフトとは違いファミコンを発売する前はマジックハンドやゲームウォッチなどを作っていたおもちゃメーカーでした。そのため純粋に多くの人にゲームを楽しんで欲しいと考えているに違いないと思います。

今後、任天堂はWiiなどを発売し家族でも楽しめる文化としてのゲームを作って行こうとしていますが、このムーブメントは今後も多くの人に支持されていくのではないでしょうか。年末のこの忙しい中、息抜きに「レイトン教授の魔法の箱」でレイトン教授と共にファンタジーアドベンチャーの世界を覗いてみては如何でしょうか。