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2013年01月10日

アクセス解析データと顧客情報・購買情報などを結びつけて分析する「紐付け(ひもづけ)」とは?

文責:齋藤隆一郎 マーケティングデータアナリスト


これまで、

・ある特定の顧客(上得意先など)はどのようなページを見ているか?
・ある特定のページ(キャンペーンサイトなど)はどの顧客に閲覧されたか?
・年代別でページの閲覧傾向に違いはあるか?
といった訪問者個々のアクセス状況については、アクセス解析ツールでは分析できないと言われてきましたが、最近では、会員データベースや購買データベースなどの情報を、アクセス解析データと「紐付け(ひもづけ)」することによって、これらの分析を行うことが可能になってきています。

それでは「紐付け」とは一体どのようなものでしょうか?


「紐付け」とは、アクセス解析、会員データベース、購買データベースなどの複数のデータを連携させる作業のことを言います。
例えば、会員データベースと購買データベースを連携させて、ある商品(「A商品」とします)の年代別購入状況を分析したい場合は、以下のような手順で「紐付け」を行います。

 1)購買データベースから「A商品」を購入した顧客の会員番号を抽出し、リストデータを出力する(CSV形式など)
 2)会員データベースから1)に該当する会員番号の会員情報リストを抽出し、リストデータを出力する(同上)
 3)エクセルなどを使用して、1)2)のリストを合体させ、「A商品」購入者の年代別リストを作成する

しかし、これらの処理を行うには、エクセルなどのデータ処理ツールを使いこなすスキルが必要な上、非常に手間がかかるという問題がありました。
(※リレーションデータベースを使用している場合は上記の作業は不要です)

ところが、最近のアクセス解析ツールには、外部データのインポート機能が装備されるようになり、他のデータベースと連携した分析が比較的手軽に出来るようになってきました。

Google Analyticsをお使いのサイトの場合は、「カスタム変数」と呼ばれる機能を実装することによって、冒頭で述べた、
 ・ある特定の顧客(上得意先など)はどのようなページを見ているか?
 ・ある特定のページ(キャンペーンサイトなど)はどの顧客に閲覧されたか?
 ・年代別でページの閲覧傾向に違いはあるか?
といった分析が、Google Analytics画面上でできるようになります。

「カスタム変数」の実装や活用については、弊社でもサポートさせて頂くことが可能ですので、ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。