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マーケティングオートメーション(MA)で顧客の会員化は可能ですか?

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公開日:2017年3月 8日(水)

セミナーや相談会などでいただいた質問と回答をご紹介しています。

質問

マーケティングオートメーション(MA)を導入することで顧客を会員化することができるのでしょうか? またメールアドレスでの追跡も可能ですか?

※2016/8/25「これからはじめるマーケティングオートメーション基礎セミナー」の質疑応答より

回答セミナーの登壇講師回答をベースにまとめています。

マーケティングオートメーション(MA)ツールは見込み客(リード)をリスト化し、コミュニケーションを通じて案件創出を支援するためのツールです。もし、何らかの会員サービスを提供するために導入しようということであれば、必ずしも最適ではないかもしれません。

ただし、見込み客や顧客に対してWebサイトで登録を促し、製品やサービスについて検討から導入、活用まで広く情報を提供する会員サービスを提供する場合、MAツールを合わせて活用することで、「非会員の会員登録」や「登録会員に対する会員サービスの利用促進」など、自社とユーザーとの関係を強化するための施策をよりきめ細かに展開することが可能となります。

MAツールに格納される見込み客データはCookieによりブラウザ単位で一意に識別され、時系列に沿った行動を捕捉することが可能です。メールアドレスとの紐付けは、

・メールマガジン購読や資料ダウンロードなどでメールアドレスを入力
・メールマガジンのURLをクリック

のようなタイミングでMAツールにおいてデータが統合されます。

会員サービスを提供する際には、企業名・部署名・役職名・氏名などの属性情報を一度に取得せず、メールアドレスのみの取得を目標にメールマガジン登録を促す、といったサービス設計も検討すべきでしょう。

会員登録の敷居を下げることで、登録数を増やしメールマガジンを通じて会員サービスの利便性を訴求し利用を促します。そして、例えば製品マニュアルやCADデータのようなコンテンツを利用する際にはあらためてユーザーの詳細情報を登録してもらう、といったかたちで段階を分けて会員情報を取得します。このように異なるタイミングで取得されるユーザーの情報はMAツールで自動的に統合されます。

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