企業のマーケティングにおいて不可欠なプラットフォームとなったWebサイト。
日々進化し続けるWebサイトに関わる豊富な知見とノウハウを活かし、
機能、情報、デザイン、ユーザビリティといった多様な要素を満たしつつ、
ビジネスで成果をあげるためのWebサイト戦略を策定します。
Webサイトはもはや単体で活用されるものではありません。
デジタルマーケティングの中で戦略的に位置づけられ、
リアルとデジタルのチャネルをまたがるユーザーの行動に即して整備されるべきものです。
戦略的にWebサイトを活用するためには、以下の3つのポイントを押さえるべきです。
顧客体験のプラットフォームであるWebサイトは
異なるニーズを持つユーザーに対して適切なサービスを提供するためのメディアです。
パワー・インタラクティブはサービスとしてのWebサイトを事業戦略や
デジタルマーケティング戦略の中に位置づけ、求められる機能・コンテンツ・デザインを
要件に落とし込みRFP(Request For Proposal:提案依頼書)にまとめます。
事業戦略やデジタルマーケティング戦略などの上位戦略を踏まえ、コミュニケーション全体の中でWebサイトが担う役割を明確にし、どのように活用すべきかを定義します。Webサイトをビジネスの中に位置づけ、具体的な目標を設定しなければ、その費用対効果は算出できません。
自社のWebサイトと競合企業のWebサイトを対象にした定性評価(ヒューリスティック評価)については200社以上の実績があります。業種・業態に合わせた評価軸を設定し、ベストプラクティスを抽出。いま求められるWebサイト像を明確にし、要件に落とし込みます。必要に応じてインターネットリサーチやユーザーヒアリング、ユーザビリティテストのご提案も可能です。
Webサイトにおける顧客体験においてコンテンツは重要な要素です。しかし多くの企業はノウハウ不足から、どのようにコンテンツを作り活用すべきかに悩まされています。パワー・インタラクティブには長年のWebマーケティングの実践を通じて蓄積したコンテンツ活用のノウハウがあります。ペルソナやカスタマージャーニーマップ、コンテンツマトリックスを利用し、ユーザセグメントの設計や顧客体験のシナリオ策定、具体的なコンテンツ活用についての提言を行います。
Webサイトの運用を通じて継続的にビジネスの成果を得るためには、利用状況を踏まえて改善し続けることが重要です。分析のベースとなるKPIの策定から、GoogleアナリティクスなどのWeb解析ツール、マーケティングオートメーション(MA)ツールの実装要件、タグマネジメントツールの導入までカバー。システムやツールありきではなく、顧客行動の理解を前提に分析基盤を設計します。
以下のような流れで、現状のWebサイトの評価に基づき活用方針を定め、
必要に応じてリニューアルプランおよびRFPの策定を行います。
戦略的Webサイト運用の
具体的実践
期間 | 1ヶ月~ ※週1回2時間ベースの会議 最終報告会を含め1ヶ月で4回実施 |
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費用 | 個別見積もり |
範囲 |
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納品物 | 議事録、報告書、RFP |
アクセス解析(定量評価)やヒューリスティック評価(定性評価)に基づくあるべきWebサイト像を明確にします。
Webサイトで提供する顧客体験を実現するためのコンテンツシナリオを設計し、拡充すべきコンテンツを検討しその運営方法(体制や業務フローなど)を策定、調整します。またWebサイトやメール、広告、ソーシャルアカウント管理、リードデータの管理、解析などマーケティング活動の環境整備の方針/ロードマップを策定します。