
複数商材の展開にともなう他部門のMA活用支援
2015年9月18日
分野 | ダッシュボード構築/データ基盤整備 |
---|---|
業種 | 情報/通信 |
期間 | 3ヶ月 |
ご相談内容・課題
1つの商材でリードナーチャリングに取組み成果が出たため、今期、対象商材を増やすことになったため、リードナーチャリングを支援して欲しい。
コンサルティングの目的
過去のセミナー申込者、Web経由の獲得リードに対して、配信するセグメントメール条件設定、シナリオ設計、スコアリングの設計を行う。
コンサルティングのポイント
集客チーム、送客チーム、営業チーム、マーケティングオートメーションツールベンダーによる定例会に参加。セグメントされた見込み客に対してどのようなコンテンツを訴求し、関心を高め、商談につなげていくかについての運営プロセス、各チームの役割、具体的なシナリオをわかりやすく整理し、定例会メンバーに共有。メンバーの理解を促進し、前向きな協力体制づくりを徹底。具体的には以下3つの点に取り組んだ。
1)営業チームと施策を事前に共有
2)営業電話をする際の見込み客の行動履歴の活用や注意事項のすりあわせ
3)スコアリングの定期的見直し(2週間に1回)