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社内関係者のアクセス除外方法

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公開日:2017年5月 9日(火)

セミナーや相談会などでいただいた質問と回答をご紹介しています。

質問

自社Webサイトへの社内からのアクセスや、関係会社・パートナー企業からのアクセスを除外したいです。IPアドレスを使ったフィルタで一部除外しているものの、IPアドレスが都度変わる部署からのアクセスは除外できていません。

※2016/10/20「Webマーケティングに欠かせないGoogle三大ツールの活用ポイント&実践事例」の質疑応答より

自社内や関係会社・パートナー企業からのアクセスをGoogleアナリティクスから除外する場合、まず紹介される設定方法はそれらのユーザーの接続元IPアドレスを管理画面でフィルタを作成して除外設定する方法です。

ただし、この場合、ご質問のようにIPアドレスが固定されていない場合は有効ではありません。

この場合の対応手段として、下記の方法をご紹介します。

◆オプトアウトアドオンを設定したChromeで自社サイトにアクセスしてもらう

自社サイトを閲覧する際のブラウザにChromeを使っていただき、かつ、「オプトアウト アドオン」をChromeにインストールし、オンにした状態で自社サイトにアクセスしてもらいます。

こうすると、アドオンの働きに拠ってGoogleアナリティクスのトラッキングコードが無効化され、アドオンをインストールしたChromeブラウザからのアクセスはGoogleアナリティクスにデータ集計されません。

Chromeブラウザやアドオンのインストール・利用が可能な環境であれば、そのまま自社サイトにアクセスできるので運用は容易です。

ただし、社内規定に拠ってChromeブラウザやアドオンのインストールが禁止されている、あるいはシステム担当部署の許諾が必要な場合があるため、確認が必要です。

また、スマートフォンやタブレットなど、アドオンを組み込めないChromeブラウザを使ってアクセスされると関係者のアクセスでもデータが集計されてしまいます。

◎Chrome ダウンロードページ
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/

Google アナリティクス オプトアウト アドオン ダウンロードページ
https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja

【参考】

Chromeブラウザとオプトアウトアドオンを使う方法以外に、「ユーザーにWebサイト内の特別なページにアクセスしてもらい、そのページにアクセスしたことのあるユーザーに目印を付け、その目印を持っているユーザーを管理画面で作成するフィルタで除外する方法」というものもあります。

「カスタムディメンション」という機能を使うため、カスタムディメンションに関する知識、Googleアナリティクス管理画面上での設定、Googleアナリティクスのトラッキングコード改修、そしてHTMLファイルの作成とサーバ上へのアップロードと、中級者以上の知識や技術が必要となります。 また、社内外の関係者に特別なページに一回はアクセスしていただく必要があるため、告知や質問対応など運用面も検討しなければなりません。

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