公開日:2018年3月 5日(月)
Marketoにはリストが二種類あります。今回ご紹介するのはリスト(スタティック)アセットです。
抽出条件をもつスマートリストとは異なり、リストは顧客の追加・削除によって管理します。
マーケティング活動ディレクトリ、データベースディレクトリに作成可能です。
マーケティング活動ではプログラムの配下に置く形となります。
外部からのリード情報インポートの際に用いられることが多いです。
ページアクセスやリンククリックなど、90日間しか所有できないアクティビティの該当者をリストに入れて管理するケースもあります。
処理・編集対象のリードを選択して、下記のリンクをクリックします。
スマートキャンペーンのフローで行うことは、基本的にリード一覧画面でも実行可能です。
選択したリードに対してメールを配信したり、データを一括編集することができます。
プログラムのステータスの変更やエンゲージメント・ストリームへの所属など、プログラム関連の作業を行うことができます。
フローからの削除や収益ステージの変更などを行うことができます。
リード情報の同期やタスクの追加などSalesforce関連の作業を行うことができます。
対象者にFacebook、LinkedIn、Googleにて広告を出すことができます。
リストへ直接アクセスできるリンクを定期的に社内関係者にメール通知することができます。
リストを閲覧できるロールが必要となります。
MarketoのDBから選択しているリードを削除します。
対象のリードをリストから除く事ができます。MarketoのDBから削除されるわけではありません。