サイトマップ

展示会・イベント施策の効果をデジタルマーケティングで強化するためのポイント

このエントリーをはてなブックマークに追加

公開日:2017年9月26日(火)

セミナーや相談会などでいただいた質問と回答をご紹介しています。

質問

継続的に展示会出展に取り組んでいますが、費用対効果の面でまだ改善の余地があると考えています。デジタルマーケティングを活用して、展示会経由での引き合いを増やしていくには、どのような点に注意すべきでしょうか。

※2017/4/18「小さな成功体験からはじめるデジタルマーケティング入門セミナー」の質疑応答より

回答セミナーの登壇講師回答をベースにまとめています。

展示会施策は出展前の展示企画やブース設計、ブースでの来場者対応など開催に関わる取り組みも重要ですが、デジタルマーケティングにより展示会前後の期間におけるコミュニケーションの強化にぜひ取り組んでみてください。Webサイトとメールを活用し、展示会の告知から開催後までの流れに沿った施策の設計が重要です。

・告知開始
メールマガジンを配信している場合、展示会のWebサイトが公開されるタイミングで会期や展示の見どころを紹介します。これまでメールマガジンを定期的に配信していない場合は、事前に見込み客リストをクリーニングし、配信停止(オプトアウト)の手順を添えたメールで展示会の案内を送信するとよいでしょう。

大手の主催社による展示会の場合、メールから主催社のWebサイトに誘導するとコンバージョンが計測できません。自社のWebサイトにランディングページを用意し、主催者が設置した事前申し込みフォームへのリンクのクリックを計測するための設定を行うとよいでしょう。Googleアナリティクスでは、イベントトラッキングという機能により計測することができます。

・開催直前
開催間近のタイミングで、会期や会場を案内するリマインドメールを配信し、来場を促します。会期中に無料相談会などのイベントを用意している場合は申し込みフォームに誘導することで、見込み度の判別に活用することができます。

・展示会期間
多くの展示会は会期が2日以上にわたると思います。展示会の初日にブースの紹介記事などを交えて、会期中の来場を促すメールを配信することで集客を強化することができます。展示会期間中はマーケティング部門に時間的な余裕が少ないことが想定されるため、事前に準備しておくとよいでしょう。

・開催後
展示会で収集した名刺をデータ化し、来場のお礼メールを配信します。ここまでのメールに反応があり、来場者リストのメールアドレスと一致しない見込み客は別のセグメントで資料ダウンロードやセミナーの案内をメインとしたメールを配信することができます。来場しなかった見込み客に対して有益な情報を提供することで、Webサイトへの再訪を促しましょう。

これらは一つの展示会に対してのコミュニケーション設計です。年間で復数の展示会に出展している場合、過去の展示会の来場履歴を活用したセグメンテーションを行い、見込み客の購買プロセス上のステージを想定したメッセージを用意するとよいでしょう。

こうした複雑なマーケティングシナリオを手作業で実行するのは難しいかもしれません。マーケティングオートメーション(MA)を導入することで、見込み客の展示会来場履歴とWebサイトの閲覧履歴を統合し、セグメントごとのメール配信にかかる工数を削減することができます。

パワー・インタラクティブでMAの導入支援を行う際、「展示会を活用してマーケティング経由の案件創出を強化したい」という課題をお持ちの企業は多いです。MA導入にあたってはセルフチェックシートや無料相談会を用意していますので、お気軽にご利用ください。

マーケティングオートメーションを知るコンテンツまとめ
http://www.powerweb.co.jp/marketing-automation

マーケティングオートメーションを知るコンテンツまとめ

このエントリーをはてなブックマークに追加
デジタルマーケティング
Q&A

デジタルマーケティングの成功体験をサポート