いち早くコロナ対応策を打ち出し、
約1か月のハイスピードで全社リモートワークへ
- コロナウィルスへの社内の初期対応を振り返っていかがですか?
- 2020年の初めごろからコロナウィルスが広がりましたが、私たちの動きは早かったです。2月上旬に移転拡大した東京オフィスは3月に、4月には大阪オフィスもリモートワークに切り替え、全社員が在宅勤務となりました。
- 世の中は一変しましたが、パワー・インタラクティブは何が変わったと思いますか?
- 皆の考え方が大きく変わったのではないでしょうか。コロナによって大きく環境が変わりました。人が集まることができない、セミナーもリアルの会場ではできない、以前はface to faceでやっていたことをリモートでやらなければならないと、色々制約が出ました。
しかしその制約の中で自分たちがどうすればよいのかを皆が深く考え、実行していったことがすごいと思います。できない理由を言わずに、どうしたらできる?ということを常に考える。そこがいちばん変わったし、大きく前進したところ。つまり社員の内側の面が大きく変わっていったと思います。