一人ひとりの「こう生きたい」に
寄り添う組織風土|
地方移住者インタビュー

パワー・インタラクティブは大阪・東京に拠点を構えているものの、リモートワークを中心としていることもあり遠隔地で暮らす社員もいます。
今回は、コロナ禍をきっかけに大阪から和歌山県すさみ町へ移住した水野に「遠隔地で活躍する社員の暮らし」をテーマにインタビューをおこないました。

interviewee

水野 友紀子
Mizuno Yukiko

マーケティング推進室
マーケティング
コンサルタント

interviewer

岩野 航平
Iwano Kohei

INDEX

「視野を広げたい」と思い、
単身で大阪へ

まずは、すさみ町へ移住する前の生活と働き方について聞かせてください。
移住する前は大阪市内に家を借りて、大阪オフィスに毎日出社して仕事していました。
入社した当時は自社マーケティング業務が中心で、セミナー運営やサイトの更新などをしていました。次第にコンサルティング案件に入るようになり、コンサルタントのサポートや議事録作成、アクセスログ分析、マーケティングオートメーションの運用支援などをするようになりました。
私は愛知県で育ち、県内の大学に進学したため、地元以外の街での暮らしというものを体感したことがありませんでした。地元に居続けるよりも知らない街で暮らす方が視野が広がると考え、就職を機に単身で大阪へ拠点を移しました。
大阪にいる間、どのようなことを考えていましたか?
都市での生活は新鮮でしたが、「自分がずっと都市で暮らすことはないだろう」と感じていました。都市は何でもあって便利な一方、人が多くて疲れます。地方に完全移住はしないまでも、どこかのタイミングで二拠点生活をしたいと考えるようになりました。

「せっかくニ拠点生活するのであれば海が見える街にいきたい」と思い、コロナ禍の直前にすさみ町の隣町にあるゲストハウスに泊まりました。そこでオーナーと親睦を深め、その後の移住へとつながっていきます。

コロナ禍のリモートワーク下で、
都市で暮らすことに疑問を感じた

入社して2年目の始めにコロナ禍が訪れたとき、どのような変化がありましたか?
コロナ禍に入る前は毎日出社していましたが、コロナ禍をきっかけにフルリモートワークになりました。緊急事態宣言が発令されているときは特に自宅に籠る日々が続き、「大阪で暮らす必要はないのではないか」と考え始めました。

2021年の秋口に「自宅でも職場でもない場所で仕事をしてリフレッシュしてほしい」というメッセージとともに、ワーケーション制度(※1)が設立されました。ちょうどそのとき、先述のゲストハウスオーナーがすさみ町にもゲストハウスをオープンしたという知らせを受け、ワーケーション制度を利用してゲストハウスに1週間滞在しました。

滞在中、オーナーの紹介で地域の方々と交流し、親睦を深めました。1週間海が見える場所で仕事をして、地域の方々と交流するなかで「二拠点ではなく、移住をしよう」と思いました。それから数カ月後、大阪からすさみ町へ移住しました。
※1:ワーケーション制度とは、宿泊費は会社が負担し、オフィスでも自宅でもない場所で仕事できる制度のこと。2021年10月に新しく制定された。(諸条件あり)
移住するにあたり、経営陣とはどのようなやり取りがありましたか?
移住の相談をするのではなく、移住すると決めてから報告したこともあり、「へー!良いんじゃない!?」といった反応でした。すさみ町から大阪オフィスへ出張するときは特急券を利用する必要があるため、特急券代を交通費として申請できるように制度を調整してもらいました。 ほかの社員に伝えても皆「えー!めっちゃいいね!」といった反応でした。パワー・インタラクティブの社員には、一人ひとりの選択を尊重するという価値観が根付いていると感じたことを覚えています。

海と田舎の暮らしに
救われることがある

すさみ町へ移住してからの暮らしはどうですか?
移住したとはいえこれまで通り働いているので、基本的に日中は仕事をしています。仕事が終わった後は散歩に出掛け、すぐそばにある海を眺めています。

移住する前は自宅に籠ってしまうことが多かったので、ストレスが溜まってしまうこともありました。しかし、移住してからは仕事後に散歩をしたり、海水浴場のベンチに座ってボーっとしたりするようになりました。

仕事をしていると色んな要素が絡まってストレスを溜めてしまうこともありますが、すさみ町に来てからストレスを解消しやすくなったと感じています。海を眺めているときはデジタルから離れ、何も考えずにいられます。また、自宅の周りには建物がないので、窓を全開にしたまま仕事できます。風の通りが良いと気持ちが楽になり、移住してよかったと感じることがあります。
生活面で良かったことはありますか?
大阪では身の回りの人はビジネスパーソンが多かったですが、すさみ町で毎日スーツ姿で働く人は少ないです。大阪に比べ農業や漁業、林業など、一次産業を生業にしている人が多い印象です。

そういった場所で暮らしていると、「みんなそれぞれ生きてるんだ」と思います。暮らしに直結する仕事をしている方々と接すると、生きていればそれで良いのだと気付かされます。
水野さんは移住して1年後、週4日勤務へと勤務体系を変更しました。その後何か変化はありましたか?
月曜日が休みになったことで、土日の休みをフル活用できるようになりました。 週5日勤務の頃は、日曜日は翌日から始まる仕事に備えて少し控え目に活動していました。しかし、月曜日も休みであれば、土日は目いっぱい活動できます。週4日勤務になったことで、それまでよりも遠くへ出掛けて知らない町の祭りに参加したり、会いたい人に会ったりといったことができるようになりました。

一人ひとりの意志を尊重する
組織風土に支えられている

パワー・インタラクティブへの応募を考えている人へのメッセージをお願いします。
私が移住した当初は地方移住の前例が社内にありませんでしたが、今は地方で暮らす社員が複数名います。それに伴って社内での理解も広がっていますし、何より「どんな場所でも仕事はできる」という考えが会社全体に浸透しています。

パワー・インタラクティブには「一人ひとりの意志を尊重する」という組織風土が根付いています。私のように前例がない決断をしても、それを実現するために会社はどうあるべきかを考え、対応してくれる柔軟性があります。そんな会社だからこそ、様々な苦難はあれど、今日まで働き続けられています。

住む場所でも働き方でも、何か目指すものがある人にはパワー・インタラクティブで働くことをおすすめしたいです。意志を持って選択できる方を、パワー・インタラクティブでお待ちしています。

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