デジタルマーケティングのコンサルティングを行う株式会社パワー・インタラクティブ(大阪市中央区、代表取締役:岡本充智、https://www.powerweb.co.jp/)は2023年11月24日、ダッシュボードを活用したデータ分析の取り組みとして、インタビュー記事「マーケティングダッシュボードで、俯瞰したデータ分析と事業部への速やかなデータ共有を実現」を公開しましたのでお知らせします。
TAC株式会社は、「資格の学校TAC」を全国に展開する、資格取得専門予備校の運営会社です。「プロフェッションの養成を通して社会に貢献」を企業理念に、毎年約20万人の受講者の資格取得を支えています。
今回はTAC株式会社のマーケティング事業部 講座マーケティング開発部に所属する宮北健吾氏に、ダッシュボード導入の目的や経緯、マーケティングへの活用状況についてうかがいました。
GoogleアナリティクスやAdobe Marketo Engageなどの複数のデータソースを統合したダッシュボードとはどのようなものか、具体的にご紹介しています。ぜひご覧下さい。
1. ダッシュボード構築の目的は、俯瞰したデータ分析と事業部への速やかなデータ共有
2. パワー・インタラクティブを選んだ理由は「マーケティングへの知見の深さ」
3. 8つのダッシュボードレポートで、実績推移と施策検証を推進
4. 仕様書をベースにダッシュボードをメンテナンス、利用拡大へ
5. ダッシュボードの成果は、デイリーにCRMと連携した講座申込・売上実績の把握が実現したこと
6. アトリビューション分析で3つの期間ごとのコンタクト履歴と売上貢献を把握
7. パワー・インタラクティブからの要件整理と分析提案でダッシュボードの最適化が実現
8. 今後の第一の課題は、社内のデータ活用の推進
パワー・インタラクティブは、「マーケティングをOperational Excellence(OPEX)に高める」をビジョンに掲げ、デジタルテクノロジーを活用し、戦略と実行をつなぐ再現性あるオペレーションモデルを構築するコンサルティングサービスを提供しています。