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Webガイドライン策定担当者300人に聞いた 自社Webガイドラインの運用状況および問題点 「自社のWebガイドラインに関するアンケート調査」レポート

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Webガイドラインに沿った自社Webサイト運用を行っているという認識は、全体の95%にのぼる。

株式会社パワー・インタラクティブ(大阪市中央区、代表取締役岡本充智)は、企業における自社Webサイトのガイドラインの運用状況および問題点を把握するために、Webガイドライン策定担当者300人を対象にアンケート調査を行いました。

調査概要

調査目的 Webサイトのガイドラインの運用状況および問題点の把握
調査期間 2012年2月17日(金)~2012年2月23日(木)
調査方法 株式会社ジャストシステムのセルフ型ネットリサーチ「Fastask(ファストアスク)」でのアンケート調査
調査対象 従業員規模100人以上かつ、自社Webサイトに関するガイドラインの策定やルール作りに関わっている企業担当者
※除外対象者:Web制作会社に勤務の人
有効回答数 300人(※上記条件で事前スクリーニング)
調査主体 株式会社パワー・インタラクティブ

主な調査項目

  • 策定したガイドラインの運用状況
  • Webサイトの日常的な更新体制、戦略設計体制
  • ガイドラインの社内的公認状況
  • ガイドラインの策定及び運用上の課題

調査結果のサマリー

策定したガイドラインに沿ったWebサイトの運用について、「きちんと行っている」が42%、「どちらかと いうと行っている」を合わせると95%を占めました。ガイドラインの定期的な更新や見直しについても「きちんと行っている」が35.6%、「どちらかとい うと行っている」を合わせると84%を占め、ガイドラインに沿った運用はかなりの高い率で行われているという認識でした。

左:ガイドラインに沿ったWebサイトの運用 N=300、右:ガイドラインの定期的な更新や見直し N=300

また、自社Webサイトの日常的な更新体制については、「HTML等の技術を持った社内のWeb担当者が更 新している」が50.1%、次いで「CMSを導入し、Web担当者が中心になって更新している」が24.3%、「CMSを導入し各部門で更新している」が 7.3%と、回答者全体の約8割がサイト更新を内部化していました。

自社Webサイトの日常的な更新体制 N=300

さらに、自社Webサイト全体の戦略設計体制については「社内横断的な会議やプロジェクトで行なっている」30%、「Web戦略の立案を担当する専門組織がある」18.7%と、組織的にWebサイトの戦略設計に取り組んでいる企業は5割近くにのぼりました。

自社Webサイト全体の戦略設計体制 N=300

その一方で、ガイドラインを策定または運用する上での問題や課題については、「Webサイトの戦略策定が難 しい」を約4割が選択、次いで「関係者との意見調整や役割分担が難しい」「ガイドラインに関する教育や研修が十分にできていない」が続き、Webサイトの 日常的な運営や戦略設計を内部化している企業ゆえに抱える悩みが浮き彫りになりました。

ガイドラインを策定または運用する上での問題や課題 N=300

アナリストVOICE
今回の調査は、企業内でWebガイドライン策定に関わる人に絞って調査を実施したこともありますが、わたしたちが当初想 定していた以上に、一定規模以上の企業内ではWebガイドラインに沿った運用が行われているという認識が得られる結果となりました。また、これらの多くの 企業では日常的な更新は内部化し、戦略設計についても組織的体制で取り組んでおり、今後の企業におけるWeb運営体制のあるべき方向性を示す結果が得られ たと考えています。
Webガイドライン策定担当者300人に聞いた 自社Webガイドラインの運用状況および問題点 「自社のWebガイドラインに関するアンケート調査」レポート
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