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皆様と共に歩むことで、新しい知恵を生み出し、顧客変化への適応を具現化していきたいと思います。

マーケティングをセリングとは別物であるとし、企業の⼀部⾨の活動ではなく、全社的な取り組みにまで⾼めるべくマーケティングを科学し体系化した、フィリップ・コトラーは、その⾃著「マーケティング・マネジメント」でマーケティングをこう述べています。
「マーケティングは、まだ満たされていないニーズとウォンツを発⾒し、定義し、その程度を測定し、どのターゲット市場を対象とするべきか選定し、それらの市場に適合する製品、サービスそしてプログラムを開発し、組織全体に顧客視点に⽴つことを要請するビジネス機能である。」
先⾒性のある企業は、マーケティング活動を事業展開の中に組み⼊れて、良きライバルとの競争環境の中で、切磋琢磨して顧客との接点を価値あるものにするように企業活動を⾏ってきました。
1990年代半ばのWebの台頭により、マーケティングのあり様は⼤きく変容しました。
それは、よりオープンに、よりダイレクトに、かつリアルタイムな⽅向にシフトしました。
と⾔って、Webがマーケティングの主たるフィールドになったかというと、むしろリアルとの連携が顧客接点の質の優劣を決める重要な要素として浮かび上がってきました。
リアルを効果的に活⽤していくことができるWebマーケティングの開発と育成が、まさに企業のマーケティング課題になってきました。
リアルとは、⾃社の強みでもあり、ライバルが真似の出来ない、顧客に提供できる価値です。
事業環境の変化とともに、この強みもブラッシュアップしていく必要があります。
私たちパワー・インタラクティブは、皆様の持っておられる強みを鮮明にし、Webの特性を⽣かして、まだ知りえぬ潜在客と出会い、皆様の商品・サービスを体験していただき、顧客との信頼関係を維持し続けるよう、共に取り組みたいと思います。
皆様と共に歩むことで、新しい知恵を⽣み出し、顧客変化への適応を具現化していきたいと思います。
今後とも相変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

株式会社パワー・インタラクティブ

代表取締役 岡本充智

パワーWAY

パワーWAYとはパワー・インタラクティブの行動指針です。
創業時には、クオリティ(Quality)、スピード(Speed)、エンジョイ(Enjoy)という3つのスローガンを制定しました。このスローガンは、パワー・インタラクティブの在りたい姿を描き、そこにこめられたキーワードから代表岡本がスローガンとしてまとめたものです。
昨今、インフラ整備やデジタル技術の進化、あるいはデータ収集・分析・活用へ、大手・中堅企業を中心として一気にDXが加速しています。パワー・インタラクティブもこの時代の流れに歩調を合わせ、創業時スローガンをベースに、改めてわが社の行動指針「パワーWAY」として言語化をしています。

真摯な態度で挑む、何事も共有する、仕事に喜びを見出す

社名の由来

パワー・インタラクティブの社名は、創業者の岡本が1996年シリコンバレーを視察した際に、TV Interactive社という会社の経営トップに、「インタラクティブとはコミュニケーションだ」と説明を受けたことがきっかけです。インターネットは必ずビジネスのコミュニケーションツールになると考えていた岡本は、新しく設立する会社はインタラクティブにしようと決めました。その出会った場がパワーランチ(会議を兼ねたランチ)であったことと重ねて、パワー・インタラクティブが誕生しました。

シンボルマークの由来

シンボルマークの由来

当社のシンボルマークは、ホップ・ステップ・ジャンプをモチーフに、朝靄(もや)の地平線から、太陽が昇り、社会価値を提供するステージが広がる様を表しています。

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