BtoB向け各製品のマーケティング施策に活かす
バリュープロポジション
企業研修

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こんなお悩みありませんか?

  • 競合企業との差別化が難しくなり、顧客に選ばれなくなっている
  • ターゲットと訴求メッセージが曖昧なため、マーケティング施策の効果が低下している
  • 社員間でターゲットの認識が曖昧なため、マーケティング施策に一貫性がない

そのお悩み、バリュープロポジション企業研修で解決します

バリュープロポジションとは

バリュープロポジションとは

顧客が求めている価値のなかで、競合企業が提供できない、自社製品の提供価値

バリュープロポジションとは、企業が顧客に提供する価値を表したものです。バリュープロポジションを整理することで、自社の製品やサービスのメリットを顧客に伝え、競争優位性を生み出すことができます。

バリュープロポジション企業研修とは

1製品を対象とした、バリュープロポジションをワークショップ形式で設計する企業研修です。マーケティング施策に落とし込むことを前提とした、製品/サービスのバリュープロポジションの設計をサポートします。

バリュープロポジションを設計するメリット

バリュープロポジションの整理は、競争優位性を生み出し、マーケティング戦略の焦点を明確化します。これにより、効果的なコミュニケーションが可能になり、限られたリソースを最適に利用できます。

メリット1:製品に関心を持ってもらう

バリュープロポジションが明確であれば、顧客は自社の製品がなぜ良いのかをすぐに理解できるため、興味を引きやすくなります。結果的に商談創出や売上につながります。

メリット2:価格競争からの脱却

市場には同じような製品が溢れています。バリュープロポジションが明確であれば、他社にない自社の製品の価値が明確になります。お客様はその価値に費用を払います。結果的に価格競争から抜け出すことが可能になります。

メリット3:社内の共通認識形成とリソースの最適化

バリュープロポジションを定義することで社内で自社製品の価値ついて共通認識が形成されます。製品開発や改善の方向性が明確になり、マーケティングや営業活動もリソースを最適に活用できるようになります。

バリュープロポジションの活用シーン

バリュープロポジションは、マーケティング戦略の鍵であり、マーケティング戦略の設計時のほか、Webサイトの構築やリニューアル、マーケティングオートメーションの導入時にも統一されたメッセージングが施策に反映され、戦略的なコミュニケーションの構築が可能となります。

マーケティング戦略
設計時

マーケティング戦略設計時

製品のターゲットと訴求メッセージを明確にするためにバリュープロポジションを構築する必要があります。
社内リソース最適化にも役立ちます。

Webサイトの構築や
リニューアル時

Webサイトの構築やリニューアル時

お客様との接点の中心となるWebサイトの構築やリニューアル時には、バリュープロポジションが必要になります。
サイト内のコンテンツやデザインに反映されます。

マーケティング
オートメーション導入時

マーケティングオートメーション導入時

お客様へ深掘りしたアプローチを実施する際にはバリュープロポジションが必要になります。
施策の対象者条件やクリエイティブに反映されます。

バリュープロポジション企業研修の概要

マーケティング施策に落とし込むことを前提とした、製品/サービスのバリュープロポジションの設計をサポートします。バリュープロポジションの概要や事例を学べる講義をはじめ、顧客や競合企業にフォーカスしたワークショップを研修で実施します。

バリュープロポジション企業研修の概要

■ 研修/ワークショップの一例

プログラム 形式 内容(抜粋)
バリュープロポジション概論 研修 バリュープロポジション設計に取り組むにあたり重要になるポイントをレクチャーします。事例も紹介し、理解を深めます。
セグメント、ニーズ/ペイン、深さの整理 ワークショップ 商談履歴や資料ダウンロード履歴、顧客へのインタビューからセグメントごとのニーズ/ペインを洗い出し、その深さを検討します。
競合企業製品の分析/調査 ワークショップ 自社製品と競合企業製品の違いを様々な観点で明確にします。顧客から見たときのポジショニングを整理します。
自社製品の価値が活きるケースの特定 ワークショップ 顧客セグメントのニーズ/ペインが深く、競合よりも自社製品の価値提供が勝っているケースを特定します。

よくいただくご質問

バリュープロポジション研修の参加者は、どのポジションのメンバーを何名くらい想定すればいいですか?

参加者の人数は3~8名を想定しています。6名以上の場合はグループに分かれてディスカッションを行います。参加者のポジションの指定はありませんが、顧客と接点がある方に入っていただくとディスカッションがスムーズに進められます。

顧客へのインタビューはどのように進めるのですか?

実際の顧客にインタビューを行う場合は、クライアント企業で対象者の選定やインタビュー日時を調整いただきます。また、弊社で調査会社を通じて、顧客に近い属性のモニターにインタビューを行う場合があります。その際は、弊社で対象者を募りインタビュー実施の調整を進めます。

自社製品と競合製品の違いは、どのような観点で明確にするのですか?

競合製品を調査し、顧客企業の属性や価格、機能の特長などを整理し、自社製品と比較することで違いを明確にします。


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