慣れないMarketoでのメール配信。チェックシートで配信事故を防ぐ!
マーケティングオートメーションツールを導入し、実際にメールを活用したキャンペーンを開始する際、メールの配信事故には十分注意する必要があります。メール配信は、何年もメールマーケティングに取り組んでいる企業であっても、タイトルの間違いをはじめとするミスが発生しやすい業務です。それゆえメールの配信前には、担当者はまわりの方が考えている以上に不安と緊張を抱えています。
そこで今回はMarketoのメールプログラムを使用してメールを配信する際に、確認すべき項目をまとめたチェックシートを作成しました。
メール配信はMarketoの数ある機能の中でも、おそらく最も頻繁に利用します。メールマガジン、検討段階や行動に応じた個別メール、行動追跡のためのMarketoデータベースとブラウザの紐付け、展示会・セミナーでの案内やサンクスメールなど多くのメールをMarketoから配信します。
Marketoでは簡単にメールを作成し、配信が可能になります。メール業務のオペレーションが簡単になることで、担当人員を減らしたり、現場部門で配信業務を行うことができるようになります。こういったメリットを活かすためにも、事前チェックのルールの再確認をおすすめします。
当チェックシートは「Marketo用」とありますが、基本項目は他のマーケティングオートメーションツールのメール配信でも参考にして頂けます。
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