第4回、第5回『マーケティング×Googleデータポータル基礎講座』のQA

2021年1月 6日(水)

パワー・インタラクティブ セミナー事務局【文責】

10月開催の第4回、第5回『マーケティング×Googleデータポータル基礎講座』で頂いた質問をご紹介します。

マーケティング×Googleデータポータル基礎講座

Q.レポートを共有したくない時の設定を教えてください。

通常、本人のみ閲覧可能となっていますので何もする必要はありません。共有したい場合にだけ、共有設定を行ってください。

Q.Googleデータポータルのページごとに閲覧権限を分けることは可能ですか?

現状のデータポータルの仕様では閲覧権限を分けることはできません。
ただ、レポート単位、もしくはファイル単位での閲覧権限なら可能です。

Q.httpから始める正しい表記にした表内のURLをクリックし、そのまま該当ページに遷移させることはできますか?

可能です。

  1. データパネルの右側にある「ディメンション」より該当ディメンションの鉛筆アイコンをクリック
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  2. タイプの箇所で「URL」を選択
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上記の手順により、URLをハイパーリンクにすることができます。

Q.Googleデータポータル上にGoogleサーチコンソールの検索クエリごとの平均検索順位を出すことは可能でしょうか?

可能です。

  1. Googleサーチコンソールのデータセットの中の「サイトのインプレッション」を選択
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  2. プロパティパラメータの中の「web」を選択
  3. 検索クエリ(キーワード)の検索順、掲載順位、クリック数、表示回数が可視化できます。
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Q.指標の数が多く横長のレポートの作成を考えているのですが、幅に入りきらない状態です。一般的に文字サイズは8ptが最小ですが、それより小さいフォント指定することは可能でしょうか。

8pt未満の設定は仕様上できません。テキストを折り返して表示することで、見た目のバランスは縦長に変わりますが、コンパクトに見せるという手段もあります。

Q.早く表示(軽く)させる方法はないですか? また、レポートやデータ量の保持数の上限はあるのでしょうか?

レポートに表示させるチャート数には50個の上限があります。表示させるデータの期間やチャート数が多ければ多いほど、動作は重く、表示スピードは遅くなります。早く表示させる一番手軽な方法は、表示させる期間を限定し、表示対象とするデータを絞ることです。また、GoogleBigQueryにデータを蓄積し、そのデータをデータソースにする場合、最小単位のデータを作って可視化することで、データを軽くすることが可能になります。

Q.棒グラフとラベルの重なりが読みにくいのですが、色を変える等何か対策はありますか?

Googleデータポータルの仕様では、棒グラフ内に表記されている値をグラフ上に出すことはできません。グラフの色自体を変更することは可能なので、見やすい色を選択するなど工夫してみましょう。

Q.1列目は合計、2列目は平均のように、表の「集計行」の計算式を個別に変更したいのですが、可能でしょうか?

グラフ固有の計算フィールドを追加し、
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SAM関数を使う、別途指標を追加してAVERAGE関数などを挿入することは可能です。集計方法によっては、元々集計されたものを再集計することになる場合もあるので、元データを見ながらご確認いただければと思います。

Q.配置したチャートに新規の計算式を追加する際の注意点を教えて下さい。

ディメンションや指標をクリックし、[フィールドを作成]から計算フィールドを追加していただくのですが、基本的にデータソースの中で新しい計算フィールドを作るのと同じ方法です。グラフの計算フィールドはあくまでもグラフ上だけで使用できるものなので、グラフを削除すると計算フィールド自体がなくなるのでご注意ください。

Q.棒グラフで1つの指標の推移を表現しているのですが、任意の日付の棒グラフの色分けや幅の変更はできますか?

色分けについてはグラフを表示後、スタイルで配色を設定することが可能です。ただし、任意の一本だけの色変更は仕様上できません。幅については、デフォルトで設定されるので、Googleデータポータルの仕様上変更することはできません。

Q.レポート内の各ページをフォルダー分けできますか?

現在の仕様上できません。レポート内のページが一覧で並びます。

Q.Googleスプレッドシートに10月分のデータを入れてデータポータルを作成した後、11月分のデータを追加した場合、Googleデータポータルのグラフ等のデータは更新されますか?

基本的にはデータを追加した場合、Googleスプレッドシートに反映され、更新されます。ただし、データの更新の頻度が15分、1時間、2時間、12時間と更新頻度が選択できますので、利用用途に合わせて変更してください。

Q.年度単位のフィルターは作成できますか?

「コントロール」の追加で「期間設定」をレポートに配置し、年度単位で期間を絞り込むことで期間のフィルターとすることができます。
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