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自社サイト予約を考える【業界別Webマーケティング:ホテル編-2】

ホテルwebサイトに携わる際、改めて感じることが、「楽天トラベル」や「じゃらんネット」「一休レストラン」「ゼクシィねっと」「外部予約webチャネル」の多さです。(宿泊:楽天トラベル、じゃらんnetなど レストラン:一休レストラン、食べログなど ウエディング:ゼクシィネット、ウエディングパークなど)

ホテルwebサイトは多くの外部メディアサイトに囲まれているため、他の業界と異なり、「新規接点づくり」に労力やコストを低く抑えることが出来ます。外部メディアの多くはポイントプログラムによる販促特典や一括予約といった利便性を備え、メディア間での競争を繰り広げながら、日々進化しています。ですが、そのような中であっても、自社webサイトで予約はされています。傍目からすると外部メディアで予約したほうがお得感がありそうですがなぜなのか、いつもその疑問に当たります。

予約システム・フォームへの流入数を起点に考える

ホテルを取り巻く外部メディアは多いものの、いずれも販促系サイトが多いことから以下の欠点があります。

  • 基本的な情報が不足している
  • 汎用性が求められるため、機能に制限がある

そのため、基本情報を確認するために自社webサイトへ訪問するユーザーも多いです。基本情報を確認しに来たユーザーは、情報収集段階ですので、具体的にどこで、どのような予約をするかは顕在化していません。

ですので、

  • ユーザーが興味を示しそうな仕掛けを行う
  • ゴール以外に「予約システム・フォーム」への流入変化を検証する

といった工夫により施策の成否判断や、ユーザーニーズの傾向が見える化し、戦略的な集客が可能になります。

小さな差別化を繰り返しながら、糸口を探る

自社webサイトは外部メディアと比べ、集客力は及ばないものの、柔軟な表現力や仕掛けづくりが可能です。そのため、小さな「差別化」施策づくりに取り組んでいくべきです。差別化するための要素としては、お得さの他、限定・優越など多々あります。小さな取組からでも回すことで、自社webサイトの特性を見える化することから初めてはどうでしょうか。

業界別Webマーケティング ホテル編:連載一覧

第1回:ホテルサイトのウェブマスターとして押さえておきたいこと

第2回:自社サイト予約を考える

第3回:Googleのエリアマーケティング機能を使って、Webマーケティング力を高める

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