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Googleのエリアマーケティング機能を使って、Webマーケティング力を高める【業界別Webマーケティング:ホテル編-3】

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どこからでも、24時間アクセスできるのがインターネットを使う利点の一つですが、宿泊の場合は遠方層、レストランの場合は近隣層、と部門・サービスによってターゲットが大きく異なります。

外部のメディアサイトはサービス利用が顕在化したユーザーに対してのアプローチは得意ですが、潜在層は訪問しないため、接点が取りづらいことから、エリア情報機能を抑えておくことで、潜在層にアプローチする道筋が見えてきます。Webマーケティングツールの多くではここ数年、エリア情報機能を強化して、精度向上を図っています。

本コラムでは、Googleが提供しているサービスの中で、エリア情報機能を使って、できる仕掛けづくりを一部、紹介します。

1.Googleアナリティクスの地域とセグメント機能を使って、現状を知る

Googleアナリティクスではすでにご存知だと思いますが、「ユーザー」>「地域」から訪問者の国や地域(都道府県)を確認することができます。デフォルトの状態では、サイト全体のデータになりますのでサービスに対してはあまり意味をなしていません。そのため、画面上部に配置されているセグメント機能を併用することで、部門・サービスに対してユーザー像を確認することができます。

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2.対策を打つ

1)Googleアドワーズで、特定地域のみに広告配信する

例えばレストランのフェア情報をPRする場合、全国一斉配信では期待する効果は得にくいです。Googleアナリティクスで訪問者の都道府県や都市を調べた上で重点的にPRを行うことで、少額予算からでも親和性の高いユーザーへのアプローチが可能になります。

また、Googleアドワーズでは検索エンジンの他、ブログや他のwebサイトへの掲載も可能です。ターゲットが興味ありそうなサイトや、PR内容と関係性の高いページに絞り込んだ出稿ができですので、PRの精度を段階的に高めていくことが可能です。

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2)GoogleアナリティクスのABテスト機能を使って、訴求ポイントを変える

Googleアナリティクスの機能の一つである、「ウェブテスト」を使って、サイト内バナーやメインビジュアルのABテストを行うことができます。エリア等ユーザー属性に対してのテスト機能はありませんが、季節トレンドなどを踏まえることで、小さな施策やテストマーケティングの実施を用意に行うことが可能です。

最後に

エリア情報をはじめ、近年のwebマーケティングツールは一昔前よりセグメント力が強化されていることから、ターゲティングが容易になっています。セグメントを使った施策のPDCAを回していくことで、社内Webマーケティング力を高めていくことができるのではないでしょうか。

業界別Webマーケティング ホテル編:連載一覧

第1回:ホテルサイトのウェブマスターとして押さえておきたいこと

第2回:自社サイト予約を考える

第3回:Googleのエリアマーケティング機能を使って、Webマーケティング力を高める

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