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マーケティング部門がWebサイトやイベント等で獲得したリードに対し、営業側が優先度を上げて対応してくれないという悩みをよく聞きます。マーケティングオートメーションを導入しても、この問題はなかなか解決しません。
営業側は早い段階で“可能性のあるお客様”と接点をとりたいと思っています。営業マンは限られた時間の中で最大の受注数字を叩き出せるよう行動します。マーケティング側が予算をかけて獲得したリードであっても、営業にとって効率の悪いお客様の優先度は下がります。
マーケティング側は営業の行動原理をふまえて、リードの「質」を上げた上で、営業に渡す必要があります。本セミナーでは、リードの「質」を上げるために必要なリードナーチャリングとインサイドセールスに焦点を当てます。マーケティング部門や営業企画部門のリーダーの方が、営業が喜ぶ可能性のあるリードをどのように創出すればいいかの手がかりをつかんで頂くことを目的とします。
第1部では、まずリードナーチャリングとは何かといったそもそもの考え方から、営業の行動原理をふまえながら、どのようにナーチャリングのシナリオを描くか、またマーケティングオートメーションを活用する上でも重要になるスコアリングをどう設計するのかといった内容を中心に、わかりやすく解説します。
第2部では、リードの質を上げる上で重要なインサイドセールスについて取り上げます。獲得型のテレアポと育成型のインサイドセールスの違いや活用パターン、インサイドセールスに求められる能力まで、実践的に解説します。
特に、マーケティングオートメーションツールを導入し、もっと成果を出していきたい、現場部門とより踏み込んだデマンドジェネレーション(案件創出)に取り組んで行きたいとお考えの企業様におすすめいたします。
また、マーケティングオートメーションツールの導入を検討中で、導入後の活用イメージをつかみたいマーケティング部門や営業部門のマネジャーの方もご参加いただけます。
13:30 | 受付開始 |
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14:00~16:30 | 講義 【第1部】『リードナーチャリングに不可欠なシナリオ設計とスコアリングの 実践』 1.リードナーチャリングの考え方 2.リード育成シナリオ設計の手順とフォーマット 3.事例にみるスコアリング設計パターン 4.人間がシナリオを作り、マーケティングオートメーションが自動で行動する 【第2部】『マーケティング部門と営業部門の橋渡し役』 1.なぜ、今、インサイドセールスが注目されるのか 2.インサイドセールスの役割、テレマーケティングと何が違うか 3.インサイドセールスの活用パターンと導入のポイント 4.インサイドセールスに求められる能力とマネジメント 【第3部】質疑応答 ※質疑応答終了後、ご希望の方には具体的なご相談に応じます。 希望される方は、申込時に「個別相談を希望する」にチェックを入れて下さい。 |
※開催の趣旨および会場スペースの都合上、マーケティングツールやコンサルティングを提供されている方などのご参加をお断りいただくことがございますのでご了承ください。
第1部講師
第2部講師
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