Marketoを導入したものの、メールの一斉配信、単発配信のみに止まっているという声をよく聞きます。Marketoを活用する上で大事にしたいのは、顧客の検討段階と特性に応じて適切なコンテンツを適切なタイミングで届けることです。データベース「全体」に向けて施策を行うのではなく、興味関心や属性でセグメント分けし、そのセグメントが抱える課題を解決したり、興味をもってもらえるコンテンツを継続的に発信することが求められます。

本セミナーでは、Marketo活用の実践経験豊富なコンサルタントが、Marketoを活かしたナーチャリングのポイントを「データ」「リードステージ」「シナリオ」の3つの側面から解説します。改めてMarketoの活用ポイントをおさらいしておきたい方、これから本格活用したいとお考えの方におすすめの内容です。