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マーケティング施策の収益貢献を可視化する「マーケティング・データマネージメント推進支援サービス」を提供開始

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デジタルマーケティングのコンサルティングを行う株式会社パワー・インタラクティブ(大阪市中央区、代表取締役:岡本充智、https://www.powerweb.co.jp/)では、マーケティング施策の収益貢献を可視化する「マーケティング・データマネージメント推進支援サービス」を提供開始します。

BtoBマーケティングにおけるデータマネージメントの重要性

BtoBマーケティングにおいて、事業に対するマーケティング部門の収益貢献を求められる場面が増えています。この収益貢献度を測るためには、今あるデータを自動で収集するための仕組み、収集したデータを可視化し施策の効果を測定する仕組み、そして、他部門と連携し、組織横断でデータマネージメントを推進するための活動が必要不可欠となります。

サービス概要

「マーケティング・データマネージメント推進支援サービス」は、これらの問題を解決し、マーケティング施策の収益貢献を可視化することで、事業全体における「マーケティング部門の事業貢献率」を測定し、継続的に維持管理するための、組織的な活動を推進し支援するサービスです。

多種多様なデータソースから自動でデータを収集するために、CData Software Japan社が提供するデータ連携ツール「CData Sync」を利用することで、データ基盤構築にかかるコストと時間を大幅に削減することができます。

特長

1.マーケティングデータ基盤の構築
効率的なデータの収集と集計を行うため、マーケティングデータに特化したデータ基盤を最短2週間で構築できます。

2.MA・SFA/CRMの再設定と見直し
費用対効果を可視化するために必要なKPI/KGIの定義、MAやSFA/CRMに必須な項目の洗い出し、MAとSFAを連携するための設定、および、MA・SFAの再設定と運用の見直しを行います。

3.モニタリングと効果測定ダッシュボード
データ活用の成熟度を可視化するためのさまざまなモニタリングおよび効果測定用のダッシュボードが付随しています。

4.データガバナンスによるデータ活用度の向上
社内にノウハウがきちんと蓄積できるように、経験豊富なコンサルタントにより、データ入力やデータクレンジングの方針や運用ルールなど、組織に根付かせるための仕組みづくりのサポートを行い、データ活用を成功へと導きます。

期待される効果

1.マーケティング施策の収益貢献を可視化できます。
2.データの「鮮度」を常に保てるよう維持管理できます。
3.データマネージメントの仕組みを自然と組織に根付かせることができます。

CData Software Japan 合同会社 からのエンドースメント

日本におけるマーケティングデータ活用のリーダーである株式会社パワー・インタラクティブ様によるマーケティング・データマネージメント推進支援サービスのリリースを歓迎します。企業にとってマーケティングの収益貢献の把握およびデータドリブンなアクションの選定は最重要課題の一つです。CData はデータパイプラインツール『CData Sync』の提供により、本ソリューションを支え、日本企業の皆さまの成長に貢献して参ります。」

CData Software Japan合同会社 代表社員 職務執行者 疋田 圭介

株式会社パワー・インタラクティブについて

パワー・インタラクティブは、「マーケティングをOperational Excellence(OPEX)に高める」をビジョンに掲げ、デジタルテクノロジーを活用し、戦略と実行をつなぐ再現性あるオペレーションモデルを構築するコンサルティングサービスを提供しています。特に、MA(マーケティングオートメーション)支援ではMarketo、SalesforceAccount Engagement、Hubspot、Brazeを中心に、これまでのべ300社を超える実績を有し、「マーケティングデータ基盤整備」「マーケティングオペレーション支援」「マーケティングアナリティクス支援」の3つの領域で事業を展開しています。

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