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マーケティング施策の費用対効果を見える化する「GA4・Marketo連携支援サービス」を提供開始

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デジタルマーケティングのコンサルティングを行う株式会社パワー・インタラクティブ(大阪市中央区、代表取締役:岡本充智、https://www.powerweb.co.jp/)では、「GA4・Marketo連携支援サービス」を提供開始します。

サービス概要

GA4・Marketo連携支援サービスとは、Adobe Marketo Engage(以下Marketo)からリードID等のデータを、Googleアナリティクス(以下GA4)に送る連携設定を支援するサービスです。この連携によりリードIDを軸にMarketo・GA4・CRMで一気通貫のユーザー分析が可能になり、匿名ユーザーから有望リードに至るまでのアクセス動向を把握できます。

GA4・Marketo連携支援サービス
https://www.powerweb.co.jp/service/adobe_marketo_ga4_collabo/

GA4・Marketo連携でできること

1.有望リードに焦点を合わせたユーザー分析
2.マーケティング施策の費用対効果の把握
3.コンテンツマーケティングの効果測定

など、リードの検討状況や属性情報を加味したアクセスログ分析が可能となります。

サービスの特長

1.MarketoからGA4への連携実装
MarketoリードデータをGA4に送る設定を行います。貴社のGA4・Marketoの利用状況に合わせた連携設定案を定義します。

2.GA4データのBigQuery連携
MarketoリードデータをGA4で活用するためにBigQueryでのGA4データ蓄積を推奨します。BigQueryを利用することで、リードのセグメントや匿名段階まで遡った分析などが可能です。

3.Looker Studio構築
BigQueryに蓄積したGA4データをLooker Studioで可視化します。Looker Studioを利用することで分かりやすいレポート形式でデータ確認が可能となります。

期待される効果

MarketoとGA4を連携させることで、匿名ユーザーから商談化したリードまでの行動データを一貫して追跡できるようになります。これにより、広告やマーケティング施策の費用対効果を正確に測定し、リソースの配分を最適化することが可能になります。

株式会社パワー・インタラクティブについて

パワー・インタラクティブは、「マーケティングをOperational Excellence(OPEX)に高める」をビジョンに掲げ、デジタルテクノロジーを活用し、戦略と実行をつなぐ再現性あるオペレーションモデルを構築するコンサルティングサービスを提供しています。特に、MA(マーケティングオートメーション)支援ではMarketo、SalesforceAccount Engagement、Hubspot、Brazeを中心に、これまでのべ300社を超える実績を有し、「マーケティングデータ基盤整備」「マーケティングオペレーション支援」「マーケティングアナリティクス支援」の3つの領域で事業を展開しています。

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