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GA4をデータソースとしたマーケティング・ダッシュボード・パックサービスを提供開始

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デジタルマーケティングのコンサルティングを行う株式会社パワー・インタラクティブ(大阪市中央区、代表取締役:岡本充智、https://www.powerweb.co.jp/)では、Googleアナリティクス4(以下、GA4)を利用したマーケティング・ダッシュボード・パックサービスのダッシュボードテンプレートを提供開始します。

サービス概要

データ活用の成熟度をモニタリングする様々なテンプレートをベースに、貴社にあったダッシュボードを設計/実装します。マーケティング領域に特化したテンプレートをベースに、最短2週間でダッシュボードを実装します。

GA4をデータソースとしたマーケティングテンプレート

・『サマリー』ダッシュボード:Webサイトの全体概要を把握する
・『コンバージョン分析』ダッシュボード:Webサイトにおける成果の詳細分析を行う
・『アトリビューション分析』『ファネル分析』ダッシュボード:流入およびコンテンツの間接効果を計測する
などGA4で計測されているアクセスログを利用し、更なる深掘り分析を行うためのマーケティングダッシュボードを提供します。

特徴

1.マーケティングデータ活用状況の確認
マーケティングデータの整備および活用状況に関する10の設問にご回答いただきます。
結果は100点満点で採点され、貴社のデータマネジメントにおいて取り組むべき箇所が明確になります。

2.データ集約
MA/CRM/アクセスログといった複数のマーケティング関連データソースを、データ連携ツールで自動で集約できるようにします。

3.データマート構築
BigQueryなどのクラウドストレージに集約したデータを、分析の目的に応じて加工します。

4.データの可視化
加工したデータを『Looker Studio』もしくは『Microsoft Power BI』で可視化します。パワー・インタラクティブが開発したマーケティング領域に特化した実践的なテンプレートを利用することで、導入までのリードタイムを圧縮します。

期待される効果

「データ集約」と「データ可視化」をパックすることで、設計や実装にかかる時間を大幅に削減し、短期間で貴社のマーケティングデータ基盤を構築します。

株式会社パワー・インタラクティブについて

パワー・インタラクティブは、「マーケティングをOperational Excellence(OPEX)に高める」をビジョンに掲げ、デジタルテクノロジーを活用し、戦略と実行をつなぐ再現性あるオペレーションモデルを構築するコンサルティングサービスを提供しています。特に、MA(マーケティングオートメーション)支援ではAdobe Marketo Engage、Salesforce Account Engagement、HubSpot、Brazeを中心に、これまでのべ300社を超える実績を有し、「マーケティングデータ基盤整備」「マーケティングオペレーション支援」「マーケティングアナリティクス支援」の3つの領域で事業を展開しています。

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