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RevOpsプロジェクト立ち上げ支援サービスをパワーインタラクティブ、ゼロワングロース、エンハンプの体制で提供開始

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株式会社パワー・インタラクティブ(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:岡本充智)は、レベニュー組織へのGTM(Go To Market Strategy)立案からオペレーションモデルの設計・構築まで豊富な支援実績を持つゼロワングロース株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:丸井達郎)と、関連会社のエンハンプ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川上エリカ)とともに、企業のGTM戦略※1策定及びRevOps※2の推進を支援するRevOpsプロジェクト立ち上げ支援サービスの提供を開始します。

背景

企業のレベニュー組織(マーケティング、営業、カスタマーサクセスなど)では、部門最適の組織運営・テクノロジー導入・データの管理によって、顧客体験の断絶、部門間の連携不足、データの分断、重複コストやリスクが生じています。それにより、市場の変化への迅速な対応やデータに基づく意思決定が阻害されています。それらを回避し、持続的かつ再現性ある収益成長を目指す方法論としてレベニューオペレーション(RevOps)への注目が高まっています。

サービス概要

・RevOpsプロジェクト立ち上げ支援とは
RevOpsは、レベニュー組織のデータ統合と管理体制を強化し、データに基づく一貫した顧客体験の提供や迅速な意思決定を可能にすることで、様々な価値を創出します。しかし、RevOpsの構築に際して「どこから始めればよいのかわからない」という悩みを抱える企業様も多くいらっしゃいます。本サービスでは、そうしたお悩みを持つ企業様に向けて、GTM戦略ワークショップとRevOpsダッシュボードテンプレートの2つの要素を提供し、早期の成功(クイックウィン)を実現することでフィジビリティを向上させ、プロジェクトの円滑なスタートを支援します。
本サービスでは、ゼロワングロース及びエンハンプ、パワー・インタラクティブがそれぞれの専門性を活かし、パートナーシップを組んでこのプロジェクトを推進します。
ゼロワングロースやエンハンプのRevOps組織の構築方法、戦略・戦術設計の専門知識と、パワー・インタラクティブのデータマネジメント及び可視化に関するノウハウを組み合わせることで、企業の事業成長を包括的にサポートします。

・実施プロセス

各社について

株式会社パワー・インタラクティブについて
パワー・インタラクティブは、「マーケティングをOperational Excellence(OPEX)に高める」をビジョンに掲げ、デジタルテクノロジーを活用し、戦略と実行をつなぐ再現性あるオペレーションモデルを構築するコンサルティングサービスを提供しています。特に、MA(マーケティングオートメーション)支援ではAdobe Marketo Engage、Salesforce Account Engagement、HubSpot、Brazeを中心に、これまでのべ300社を超える実績を有し、「マーケティングデータ基盤整備」「マーケティングオペレーション支援」「マーケティングアナリティクス支援」の3つの領域で事業を展開しています。詳細については、https://www.powerweb.co.jp/をご覧ください。

ゼロワングロース株式会社について
「世界標準のレベニュー組織へ」というビジョンのもと、グローバルでの豊富な経験を持つメンバーが、GTM(Go To Market Strategy)立案からオペレーションモデルの設計・構築まで、包括的なサポートを提供しています。グローバル標準のフレームワークを用いたマーケティングオペレーション(MOps)やレベニューオペレーション(RevOps)構築の豊富な実績をもとに、レベニュー組織のAIX(AI Transformation)を推進し、企業の持続的な成長を支援します。詳細については、https://www.01growth.com/をご覧ください。

エンハンプ株式会社について
実践で証明された再現性と持続的効果のあるアプローチで企業の売上成長・生産性向上の実現を支援します。付加価値の高い領域で競合優位性を発揮するための標準的なオペレーションモデルであるレベニューオペレーション及びレベニューイネーブルメントのサービスとしてコンサルティング、人材育成、アドバイザリー、人材採用支援を提供しています。レベニュー組織で働くヒトの能力を高め、ビジネスやプロセスを強化し社会への価値・効果を最大化できるようにサポートします。詳細については、 https://www.enhamp.com/をご確認ください。

※1:GTM(Go-To-Market)戦略
企業が新製品やサービスを市場に投入し、効果的に収益を上げるための戦略的な計画を刺します。具体的には、ターゲット市場の選定、製品のポジショニング、販売チャネルの選定、マーケティング・営業プランの策定、そして適切な導入時期の決定が含まれます。GTM戦略の目的は、競争優位性を確立し、顧客のニーズに応えながら迅速に市場にアプローチすることです。これにより、顧客獲得と市場での成功確率を高めます。

※2:RevOps(レベニューオペレーション)
RevOpsとは、持続的な収益成長を実現する生産性高い組織構築のために、レベニュー組織の協業プロセスを強化し、戦略や戦術面で生産性向上を支援する方法論であり役割です。組織やデータのサイロ化を防ぎ、信頼できるデータに基づき一貫性のある活動をレベニュー組織が実践することによって、顧客の信頼を得てビジネス成長を加速させることができます。レベニューリーダーであるCROやCEOの収益成長のためのパートナーとして、経営に近い立場で再現性ある成長を支援します。欧米では、RevOpsリーダーがCROにプロモーションするなどレベニューリーダーの登竜門にもなり始めています。詳細は『レベニューオペレーション(RevOps)の教科書』(翔泳社)をご参照ください。(Amazon https://amzn.asia/d/04xLgfii

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