ゼロワングロース株式会社 取締役の廣崎依久氏をお招きし、MOps(マーケティングオペレーション)のグローバルの動向を確認しながら、日本企業がこれからMOpsにどう取り組んでいくべきか、講演+パネルディスカッション形式で深掘りしていきます。
MOpsとは、人材、プロセス、テクノロジー、データなどを横断的に管轄し、マーケティング効率と効果の向上を役割とする組織を指します。欧米では大手を中心に、専属のMOpsチームを持つ企業が6~7割を占めると言われていますが、近年、日本国内でもMOpsの認知度が高まってきました。ただし、具体的にどのような体制でどのように進めていくべきか模索している企業がほとんどです。
今回は、先を行く海外企業の動きを見据えながら、日本企業としてのMOpsの取り組みについて追求したいと思います。
ゼロワングロース株式会社 取締役
廣崎 依久 氏
第1部講師ならびに第2部パネラー
大学在学中に株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてマーケティングインターン終了後、渡米。大学院にてマーケティングを学んだ後シリコンバレーに移りEd Techのスタートアップ企業、Couseraにてフィールドマーケティング及びエンタープライズマーケティングオペレーションに従事。その後シンガポールに渡りDSPベンダーのMediaMathにてAPAC地域のフィールドマーケティング及びマーケティングオペレーションを担当。01GROWTHでは教育サービスの開発に加え、国内外のコンサルティング業務を行う。著書に『レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識』(MarkeZine BOOKS)、『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識』(MarkeZine BOOKS)がある。
株式会社パワー・インタラクティブ マーケティングコンサルタント
山下 智
第2部パネラー
Webコーダー/Webデザイナーからキャリアをスタート。その後、Webディレクターとして数多くの企業サイトの企画~設計~制作を手掛ける。 2014年に自社へのMarketo導入の推進をきっかけに、マーケティングオートメーションを専門とするコンサルタントへキャリアチェンジ。 現在は、事業会社のマーケティングDXの支援や、データマネジメントの仕組みや組織体制づくり、人材育成まで、データを活用したマーケティングの幅広い伴走コンサルティングを得意とする。特に、製薬および医療機器メーカーの支援に強みを持つ。 無類のクラフトビール好き。 No Beer! No Life!
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