Account Engagement塩漬け度チェックリスト

Account Engagement 塩漬けは、もったいない

「リードナーチャリングの要」「アカウントベースドマーケティングの鍵」だと期待して導入したはずのAccount Engagement。
しかし、Account Engagementを活用しきれないまま、手動のメール配信やリスト管理に逆戻りしているケースもしばしば。

・十分な要件定義をせずにツール導入したため、活用イメージが曖昧なまま
・担当者が変わり、引き継ぎが不十分で操作・運用ノウハウが社内に蓄積しづらい
・そもそものKPI（商談数、リード創出数など）と連携が弱く、成果が見えにくい
・営業とのコミュニケーション不足で、せっかく獲得したリードが放置される

こうした問題が重なると、いつの間にか、
「高機能だけれど使いこなせていない」＝塩漬け
という状態に陥りがちです。

しかし、Account Engagementの真骨頂は、リード獲得から商談化、さらには受注後の継続フォローまでを一貫してサポートできるところです。塩漬け状態になってしまっている企業は、実にもったいない機会損失をしていると言えます。

まずは、Account Engagementの活用度合いをチェック

まずは自社がどのくらい効果的にAccount Engagementを活用できているのかを客観的に把握することが重要です。
この課題を簡単・スピーディに解決するために生まれたのが、今回ご紹介する「Account Engagement塩漬け度チェックリスト」です。
チェックリストに回答すると、3つのメリットがあります。

質問項目のテーマと構成

本チェックリストは、Account Engagement活用のカギとなる以下の4ステージに分けて計10問の診断項目を用意しています。
Yes/Noで回答できるシンプル設計で、1問あたり数十秒程度で回答いただけますので、約5分で完了します。
回答が完了すると、その場で塩漬け度スコアと短いフィードバックが表示されます。

1. リード獲得・フォーム活用フェーズ
・ダウンロード資料（ホワイトペーパーやeBook）でのリード収集方法
2. ナーチャリング・スコアリングフェーズ
・リードの行動や属性にもとづくスコアの自動振り分け
・開封率やクリック率を向上させるメール施策の実践
3. 営業連携フェーズ
・MQL定義の明確化とセールスへの即時連携
・有力リードへの追客・タスク管理体制の整備
4. 効果測定・改善フェーズ
・Salesforceキャンペーンなどを活用した商談・売上追跡
・キャンペーン成果を次の戦略に反映するデータドリブン体制

こんな企業に特におすすめ

この「塩漬け度チェックリスト」は、以下のような状況に心当たりのある企業様に最適です。

・Account Engagementを導入して1年以上経つが、大きな成果をまだ実感できていない。
・マーケティング部内で定期的な効果検証ミーティングをしておらず、どこから手をつけるべきか分からない。
・営業連携がうまくいかず、有望リードを取りこぼしている気がする。
・ナーチャリングプログラムを作ったはいいが、運用が止まってしまっている。
・ツールの操作に慣れていない新任担当者が増え、活用ノウハウが属人化している。

ぜひ今回の無料チェックリストで一度「塩漬け度」を測定してみてください。

パワー・インタラクティブのサポート体制とご案内

当社では、Account Engagementの導入から運用・定着支援まで幅広くサポートしてきた実績があります。

・基本設定（フォーム、リスト、スコアリング）のお手伝い
・営業連携を見据えたMQL基準の設計やアラート設定
・エンゲージメントスタジオ（ナーチャリングプログラム）の設計・改善
・Salesforceキャンペーンとの連動で、ROIを可視化する仕組み構築
詳しくは、Account Engagement ROI向上支援サービスページ をご覧ください。

「チェックリストで課題点が分かったけど、次の一歩がわからない…」という方に向けて、個別相談会や導入・運用コンサルティングも承っています。貴社のビジネスゴールに合わせて、Account Engagementのポテンシャルを最大限に引き出せるよう全力でサポートいたします。
まずは現状を診断し、課題を明確化するところから始めてみませんか？
ぜひ下記のフォームから「塩漬け度チェックリスト」をご体験ください。